「のんびり旅行記」めちゃ良かったな…。散々ユーザーが言っていた、プレイアブルキャラがマップに立っていて話しかけたら日常会話ができたらいいのになぁ、を実現してくれた。ありがとう。
ヨォーヨちゃんと七七ちゃんのお話が良かった。原神不意にこういうしんみりした話を持ってくるのでずるい。
今は同じ目線で同じ景色を見ているけど、ヨォーヨちゃんだけ大きくなって1人で遠くまで見える日が来てしまう。いつかヨォーヨちゃんが居なくなった日七七ちゃんはヨォーヨという名前の友人が昔いたこと、そして今はもう居ないことしか分からない。一緒に見た景色を覚えていてくれた友人はもう隣に居ない。ふと軽策荘の田畑を見下ろし、懐かしいようなもどかしい気持ちになる日が来るだろうか。
切ないねぇ〜〜。でも2人だけの思い出を、今回は旅人が見届けたのでこの先も2人の物語は続いていくのだ。
あと行秋君とお兄さんの話も好きだったな。行秋君のいろんな顔が見れて嬉しかった。行秋君みたいな幼なじみがいたら様々な癖がめちゃくちゃになっていただろうから、彼の幼なじみが重雲君で良かったな。普段重雲君をからかって楽しんでいる行秋君だが、たまに重雲君の天然でちゃんと反撃を食らっているようで安心安心。
さて全回収できたかな〜と思っていたら沈玉の谷にいた鍾離先生を見逃していた。危ない!残り2日と14時間。
あれやね、鍾離先生まじでずっとお茶の話ししている。休暇中だからね、と言っているがお祭り期間中とかもずっとこんな感じで過ごしていませんでしたか?
未だに往生堂の客卿が普段どんな仕事をしているのかあまり良くわかっていない。胡桃ちゃんは営業から葬儀内容のプラン立案まで何かと忙しそう。鍾離先生は…よくお茶を飲んでいる。
普段は往生堂の職員に璃月の文化なんかを教えているんだろう。知識面で鍾離先生にかなう人はいない。あと目利きで葬儀に必要な物を仕入れたりもしてそう。いや働いてはいるんですけど、なんかお茶飲んでいるシーンがよく出てくるだけで。
胡桃ちゃんとも長い付き合いらしく、かなり信頼されている。何かあれば次代は鍾離さんに…などと後まで任されている。鍾離先生往生堂のナンバー2!?客卿って堂主になれるのか?客卿ってそもそも…正社員?分からない…璃月には私の知らない様々な文化がある。ただ1つ鍾離先生の一人称が「俺」なの最高〜!ってことは分かる。ホヨバくん、いつも…ありがとね。
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